小さなバストをふっくらとさせるために、色々なバストアップ方法が紹介されていますよね!

運動もバストアップにいいのですが、なかでも水泳が効果的だというのをご存知ですか?

今回は、水泳がバストアップにもたらすメリット・デメリットをご紹介させて頂きたいと思います♪

水泳はバストアップに効く!メリットとは?

引用:https://www.cosme.net/diet/article/I0004164

水の中に入って行う水泳は、身体にとても大きな負荷がかかります。

カロリー消費量も多いので、ダイエットのために水泳をしているという方も多いのではないでしょうか?

全身を使って泳ぐことで、すっきりボディを目指すことができるんですね。

そして、バストアップにも効果がある・・ということなんですが、どのように効くのでしょうか?

大胸筋が鍛えられる!

引用:http://quiizu.com/archives/684

水泳をすることで鍛えられる筋肉、それはバストアップには欠かせない「大胸筋」です。

大胸筋はバストの土台となる筋肉で、この筋肉が発達していないとバストが垂れ下がらないように支えてあげることができません。

魅力的なバストというのは、ただ大きいだけではだめですよね。

大きくてもだらんと下を向いているバストは、なんとなくだらしないように見えてしまうもの・・。

やっぱりふんわりとある程度の大きさがあって、キレイに上を向いている方が美しく魅力的に見えますよね♪

そのためには、土台になる大胸筋を鍛えなければいけない・・というわけなんです。

そして、さらにしっかりと大胸筋を鍛えることで、土台部分に厚みが出てくるので、バストが全体的に前に出てくるんですね。

これもバストアップして見える大きなポイントになってきます。

背筋も鍛えられる!

引用:https://onym-k.com/senaka-kintore0918

水泳をすると、大胸筋だけでなく背筋も一緒に鍛えることができるんですね。

背中側だから、バストアップには関係ないんじゃないの!?と思っていませんか?

そんなことはないんですよ!

バストを支えるための筋肉というのは、大胸筋だけではないんです。

大胸筋・小胸筋・背筋など、これらの筋肉が全て発達していると、しっかりとバストを支えることができるんですね。

小胸筋は背筋とつながっていて、大胸筋を下から支えている筋肉なんです。

ですから、これら3か所の筋肉が全て鍛えられていると、よりしっかりとバストを支えることができるというわけなんですね!

水泳は、このバストを支えるために必要な筋肉たちを、全て同時に鍛えることができるので、とってもおすすめなんですよ♪

ダイエット効果でメリハリボディ!

引用:https://www.beauty-co.jp/news/dbn/trend/DB005506/

初めに少しお話させて頂いたように、水泳は基礎代謝をUPさせることができます。

しっかり全身を使う事で、カロリー消費量もUP!

身体についているいらない脂肪も、健康的に落とすことができるんですね。

バストがより大きく見える身体にするには、できるだけいらない脂肪をカットしたほうが良いですよね♪

出るところは出て、へっこむところはへっこむ♪

これがスタイルを良く見せるポイントですよね!

水泳というのは、バストの形をキレイに見せることもできますし、ダイエット効果もあります。

ひとつで両方の効果があるのは、とても嬉しいですよね♪

バストアップもしたいし、ダイエットもしたい!という方には、すごくおすすめですね!

血行も良くなっちゃう!

泳ぐときには、腕を大きく動かすことになるので、肩甲骨も動かすことになりますよね!

この肩甲骨もまた、バストアップに大きく関係しているんです。

肩甲骨というのは、普段の生活の中で意識して動かさないと、どうしても固まってしまいやすい部分なのです。

肩甲骨が固まっていると、血行が悪くなったり、リンパの流れが悪くなったりします。

バストアップを成功させるためには、バストアップに必要な栄養素とホルモンを乳腺に届けなければいけません。

血行が良くてリンパの流れも良ければ、スムーズに届けることができるのです。

そして、肩甲骨の筋肉の中にある神経や血管は、頭部とつながっています。

ですから、肩甲骨が固まったままになってしまうと、頭部に十分な血液がいかないことになってしまいます。

頭部の血行も悪くなってしまうと、酸素も栄養素も届きにくくなってしまいます。

このような状態が長く続くと、今度は自律神経にも影響が出てきてしまうんですね。

自律神経が乱れてしまうと、ホルモンバランスが乱れてしまう事にもつながります。

悪い事はどんどん連鎖してしまうんですね。

ホルモンバランスが乱れてしまうと、女性ホルモンの分泌量も減少してしまいます。

バストアップするためには、女性ホルモンの存在は無くてはならないもの・・。

女性ホルモンの分泌量が安定した状態にするには、血行を良くしてあげることが大切なんですね。

血行不良を効率よく改善するには、肩甲骨を動かしてあげるのが一番!

肩甲骨が凝り固まってしまっているのを、しっかりと改善してあげることで頭部の血行不良も改善されるんですね。

これで、自律神経が乱れてしまう事も防げるというわけです。

自律神経は、一度乱れてしまうと元に戻すのは大変です。

ですから、乱れてしまう前に常に血行不良にならないように気を付けておくことが大切ですね。

デメリットもあるの?

水泳をすることは、バストアップにとても効果的だということがわかりましたね。

大胸筋や小胸筋、そして背筋を鍛えることができて、血行も良く・・♪

さらにダイエット効果もある水泳は、バストアップにぴったりですよね!

でも・・

実は、メリットだけではなかったんです!

あることに気を付けて泳がないと、逆にバストを小さくしてしまうことになってしまうんです!

どのような事に気を付ければいいのか・・

デメリットを見ていきたいと思います。

泳ぎ過ぎは厳禁!

何事も一生懸命やれば、いつか結果は出るものなのかもしれませんが、今回は当てはまらないみたいです・・。

毎日できる限り泳いでいれば、かなりの筋肉がついてくれることでしょう。

でも、今回の目的はがっしりとした体系を目指して筋肉をつけるわけではありませんよね。

バストを豊かに見せるために、大胸筋などの筋肉を鍛えよう!というのが目的だったはず・・。

よく、スイミングを子供のころから本格的にやっていたという人は、肩幅や胸元ががっしりとしていませんでしたか?

水泳選手などを見ても、身体が逆三角形になるほど、肩周りの筋肉が発達していますよね。

こうなると、バストも脂肪より筋肉の方が多くなってきて、ふんわりとした柔らかいバストでいることはできなくなってしまいます。

さすがに、素人が軽く毎日プールで泳いだくらいでは、水泳選手のような体系になることはありませんが、やはり多少はがっしりとした体系になってしまう事でしょう。

できれば、がっしりとせずに、ふんわりマシュマロのようなバストをキープしたまま、バストアップできたらいいですよね。

脂肪はたくさん動かしてしまえば、その部分は燃焼してしまい、なくなっていってしまいます。

特にバストの脂肪は、身体の中で言えば、どうしても無くてはならないものではないので、割と簡単に無くなっていってしまいます。

無理なダイエットをした時に、一番落としたいお腹や太ももではなくて、胸から痩せてしまったりという経験はありませんか?

これがまさに、そういうことなんです!

見た目的に・・ではなく、身体にとっていらない脂肪から無くなっていく・・

とても残念ですが、私たちの身体はそんなふうにできているんですね。

ですから、たくさん泳いでしまうと、バストアップするどころか、大切な脂肪を燃やしてしまう事になるんです。

どれくらいなら・・という加減はとても難しいところなんですが、水泳だけに関していえば、一日泳いだら3日休む・・などというように、間に少し筋肉を休めてあげる時間を作るといいでしょう。

続けて鍛え続ければ、筋肉はどんどん硬くなっていきます。

バストアップに、硬い筋肉は必要ありませんよね。

なるべく間にお休みを挟みながら、ゆっくり時間をかけて鍛えていってあげることがポイントです。

水泳をお休みしている間は、バストアップエクササイズの定番である「合掌ポーズ」などをするのも効果的ですよ。

バストの前で、両手のひらを合わせて両方から押し合うだけ・・というとても簡単なものなので、すごくおすすめ!

合掌ポーズは、激しく筋肉に刺激がいくことはないので、ゴツゴツした筋肉になる心配はありませんよ。

いかがでしたでしょうか?

引用:https://suraly.net/?p=6598

水泳をすることで、バストアップに必要な筋肉を鍛えたり、血流をUPさせたり・・

色々なメリットがあることがわかりましたね!

でも、少しだけ気を付けないと、大事なバストの脂肪を燃焼させてしまうこともあるので、十分気を付けて泳いで下さいね♪

バストアップだけじゃなく、健康にもいい水泳♪

あなたもぜひ、始めてみてはいかがでしょうか?