バストが小さくて悩んでいる方、結構たくさんいらっしゃいますよね。

バストが大きくならない原因が、食事や生活習慣にあったってこと、あなたはご存知でしたか?

今回は、どんな食事や生活習慣が貧乳の原因になってしまうのか、色々とご紹介させて頂きたいと思います♪

こんな食事は貧乳の原因に!!

色々なバストアップ方法を試しているけど、どんなに頑張ってもなかなかバストが大きくならない・・

もうバストアップするのは無理なのか・・・

そんなふうに諦めてしまっている方も多いと思います。

でも、ちょっと待ってください!

諦めるのはまだ早いかもしれませんよ♪

あなたのバストが大きくならないのには、食事が関係しているかもしれないんです!

どういうことなのか、早速見ていきたいと思います♪

アブラナ科のものは×

引用:http://giracafe.exblog.jp/8005331/

野菜は身体にいいから、積極的に取らないと!!

いつでもそんなふうに言われていますよね。

でも、実はバストアップをしたいと思っている方にとっては、アブラナ科の野菜は大敵になってしまうんです!

アブラナ科の野菜には、女性ホルモンの分泌を抑えてしまう成分が含まれていたんです!

それが、「インドール」という成分なんですが、この「インドール」がアブラナ科の野菜にはたくさん含まれているんですね。

どのような野菜に含まれているのかというと、ブロッコリー・カリフラワー・かぶ・白菜・水菜・小松菜などが代表的なものなんですね。

とても栄養価の高い野菜もあるので、完全に避けるのはどうだろう・・と思ってしまいますね。

「インドール」をたくさん摂取すると、女性ホルモンの分泌量が少なくなり、身体に脂肪が溜まりにくくなってきます。

脂肪がつきにくくなるという事は、一見いい事のような気がしますが、バストアップする上では大きな壁となってしまいます。

バストというのは、全体の90%くらいが脂肪でできています。

なので、脂肪がつきにくい状態だと、バストに脂肪をつけることも難しくなってしまいますよね。

一生懸命バストアップのために努力をしても、「インドール」の働きで女性ホルモンが抑えられてしまうのでは、全くの無駄になってしまいます。

そのようなことにならないためにも、アブラナ科の野菜を大量に食べるのは控えた方が良いかもしれません。

加熱調理をすることで女性ホルモンの働きを抑えてしまうということなので、生のまま食べられるものは生のままで・・など、少し工夫すると良いかもしれませんね!

きのこ類も・・

引用:https://www.mylohas.net/2017/09/064822kinoko.html

きのこには、抗エストロゲン成分が含まれています。

エストロゲンというのは、バストアップに欠かせない女性ホルモンのこと。

きのこは、このエストロゲンが増えるのを邪魔してしまうんですね。

エストロゲンの分泌量が少なくなってしまうと、乳腺を発達させることもできなくなってしまいますよね。

ですから、バストアップに取り組んでいる方は、極端に多くきのこを食べるという事のないように気を付けたいですね!

ただ、きのこ類はすごく栄養価が高いので、全く避けるというのはあまりおすすめできません。

柑橘類も注意!

引用:https://moteco-web.jp/beauty/43815

美容と健康に欠かせない柑橘類・・

この柑橘類にも、バストアップの敵となる成分が含まれているんです!

それが「d-リモネン」という成分・・

この「d-リモネン」は、女性ホルモンを分解してしまう効果があるんです・・。

フルーツは身体に良いから・・と、毎日積極的食べているという方は、とっても多いと思います。

でも、そんな良かれと思ってしていたことが、バストアップの妨げになっていたんですね。

「d-リモネン」が多く含まれているものは、みかん・グレープフルーツ・レモン・オレンジなどです。

皆さん、よく食べているフルーツですよね!

もちろん、たくさん食べたら・・ということなので、全く食べてはいけないということではありません。

ですから、食べる時にはその量に注意して食べて下さいね!

緑茶は飲み過ぎないで!

引用:http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/16/052600030/052600002/

とっても美味しい緑茶ですが、緑茶に含まれているカテキンには、女性ホルモンのエストロゲンを減らしてしまう効果があるようです。

さらに、緑茶には多くのカフェインが含まれています。

このカフェインも、バストアップの邪魔をしてしまうというのです。

どういうことかというと・・

まず、たくさん飲み過ぎてしまうと、自律神経を乱してしまう事があります。

自律神経が乱れることで、ホルモンバランスの乱れにもつながってしまいます。

ホルモンの分泌量が安定しないと、バストアップに必要なホルモンも、しっかりと分泌されないという事になりますよね。

さらに、カフェインを多くとることによって血管が収縮してしまうので、血流が悪くなり、老廃物の流れが悪くなったり・・これもまたホルモンバランスを崩すことになります。

覚醒作用もあるので、夜寝る前に飲んでしまったりすると、深く熟睡することができなくなってしまうので、成長ホルモンの分泌量も少なくなってしまいます。

成長ホルモンも、バストアップには欠かせないホルモンですね。

このように、たくさんのカフェインを摂取するのは、バストアップに多くの影響を及ぼすことになってしまうんですね。

緑茶だけでなく、カフェインを多く含む紅茶やコーヒーにも注意が必要ですよ!

生活習慣にも注意!

食べ物や飲み物だけでなく、生活習慣にもバストアップの邪魔をする原因が潜んでいるんです!

普段何気なく行っていることが、貧乳の原因になっているかも・・!と考えると、とっても怖いですよね!

では、どのようなことに気を付けなければならないのか・・

生活習慣について、見ていきたいと思います♪

睡眠不足・・

毎日忙しくて、ついつい寝るのが遅くなってしまう・・そんな毎日を送っている方は、結構多いと思います。

仕事が忙しかったりすると、早く寝ることができないのは仕方ないような感じもしますが、少しずつ改善しないと、バストアップに大きく影響してきてしまうんです!

どうして早く眠らなければいけないのか・・

それは、22時から2時のゴールデンタイムと呼ばれる時間に深く眠ることで、成長ホルモンの分泌量を増やすことができるんです。

成長ホルモンというのは、傷や細胞の修復をしてくれるホルモンで、バストアップにも欠かせないホルモンなんですね。

この成長ホルモンは、ゴールデンタイムにしっかり眠らないと分泌されません。

せっかく身体を生まれ変わらせることができるホルモンが分泌されるのに、その時間を無駄にするのは勿体無いですよね。

ですから、忙しい毎日だとは思いますが、一週間の中で何日かはしっかり眠る日を作ることも大切です。

少しずつ変えていくことで、バストアップにも効果が出てくるはずですよ♪

極端なダイエットはやめて!

バストのふっくら感をより強調するために、ある程度はダイエットをすることも必要になってくるかもしれませんが、無理に体重を落とそうとするのは良くありません。

身体に良くないというのはもちろんのことなんですが、間違ったダイエットはバストの脂肪を落としてしまう原因になってしまうんです!

引用:http://鬼バストアップへの道.com/

ダイエットをして、まず初めに落ちていくのは「いらない脂肪」なんです。

身体の中でいらない脂肪と言えば、やっぱり「バストの脂肪」になってしまうんですね。

女性にとってとても大切なバストですが、生きていく上でどうか・・ということになると、そんなに必要ではないということになってしまようです。

では、ダイエットをして、バストの脂肪を無くしてしまわないようにするにはどうしたらいいか・・

それは、筋肉を鍛えてあげることがポイントになってきます。

しっかり筋肉を鍛えておけば、一気に脂肪が落ちて残念なバストになることを防ぐことができるというわけなんですね。

バストをキレイにキープするために必要な筋肉は、大胸筋や小胸筋、または背筋になります。

これらの筋肉が衰えてしまわないようにしっかりと鍛えておけば、バストの脂肪が落ちてだらんと垂れ下がってしまうような悲劇は防げるというわけなんです。

そして、ただ食べる量を減らしてダイエットをするというような方法は避け、カロリーを抑えながら運動をするということを忘れないで下さいね!

痩せたいポイントに効くように、選ぶ運動の種類にも気を付けてみましょう。

そして、運動をする時には、バストを支えるクーパー靭帯を傷つけてしまわないように、スポーツブラの着用をお忘れなく・・♪

いかがでしたでしょうか?

一生懸命バストアップに取り組んでいても、どうしても効果が出ないというのはよく聞く話ですよね。

これは、今回ご紹介したような「食事」や「生活習慣」が原因になっていたのかもしれません。

これらのことを少しずつ意識していけば、バストアップもうまくいくことでしょう。

とても小さな事なんですが、毎日続けていくうちに、だんだんと効果が出てくるはずですよ!