バストの90%は脂肪でできていると言われています。
ふっくら魅力的なバストを作るためには、脂肪を増やさないといけませんよね。
今回は、痩せ形でもできる、バストに脂肪をつける方法をご紹介させて頂きたいと思います♪
この記事のコンテンツは…
バストだけに脂肪をつけるには?
「脂肪をつける」というと、どうしても太らないといけないと思ってしまいますよね。
全体的に脂肪をつけてしまうと、「太ってる」ということになってしまうこともあります・・。
バストがふっくらとしているということをより強調するためには、やっぱりメリハリのあるボディが理想的♪
ですから、できればバストだけに脂肪をつけたいですよね!
「難しいんじゃないの?!」と思ってしまいますが、そんなことはないんです♪
しっかりとポイントを押さえておけば、バストだけに脂肪をつけることができるんです!
どのような方法が効果的なのでしょうか?
乳腺を発達させよう♪
バストは、乳腺と脂肪でできています。
脂肪は、乳腺を守るようについているものなんです。
ですから、乳腺が発達すればその乳腺を守る脂肪も増えて、ふっくらと膨らんでいくというわけなんですね!
ということで、バストに脂肪をつけるために、まずは乳腺を発達させる方法をご紹介させて頂きたいと思います♪
乳腺を発達させるためには、マッサージをしたり、女性ホルモンを増やすことが大切になってきます。
特に、マッサージをするのは、血行を良くしたり、リンパの流れを良くしたりすることができるのでとてもおすすめです。
マッサージでめぐり良く!
引用:http://www.biyou-seikei.cc
バスト周辺をしっかりとマッサージして、めぐりを良くしてあげましょう。
バストの近くというのは、普段なかなか動かすことがないので、凝り固まって流れが悪くなりがちです。
そのまま放置していると、バストアップが難しいのはもちろん、病気などのリスクも・・。
とにかく、めぐりが悪いのは良くないことばかりなので、しっかりマッサージをして、流れを良くしてあげましょう。
- まず、右手を左の脇の下に当ててバストの下をさすり、両方のバストの間を下からなであげます。
そこから右の鎖骨までさすっていきます。
バストの方から、鎖骨まで老廃物を運ぶようなイメージで行いましょう。
- 今度は反対側です。
左手を右の脇の下に当てて、同じようにバストの下をさすって両バストの間を通って左の鎖骨まで運んでいきましょう。
- その次は、右のバストの上側に左手を添えて、バストの下側に右手を添えて下さい。
両手でバストの周りに円を描くように、ゆっくりとマッサージしていきましょう。
左のバストも同じように、両手を使って優しくマッサージしていきます。
このようなマッサージを、左右10回ずつくらい、毎日やっていけるといいですね!
こうしてしっかりマッサージを続けていくと、老廃物も溜まりにくく、バストアップもスムーズに行う事ができます。
乳腺も発達しやすくなるので、バストに脂肪をつけることもできそうですね!
また、このようなバストアップマッサージ方もあるので是非参考にしてみて下さい!
肩甲骨を意識!姿勢を良く♪
引用:http://www.excite.co.jp
一見、あんまり関係無いように思えるバストアップと姿勢。
実は、しっかりと関係していたんですね。
姿勢が悪いと、背中が丸まり肩が内側に入ってしまいますね。
そうすると、バストが縮こまってしまい、バストを支える筋肉がどんどん衰えていってしまいます。
筋肉が衰えていくと、しっかりと支えることができなくなり、バストは垂れ下がっていってしまいます。
ふっくらハリのあるバストを目指すためには、「バストの位置」も大きなポイントになってきます。
垂れ下がったしょんぼりバストでは、うまく脂肪をつけることもできなくなってしまいます。
ですから、姿勢を正しくするということは、とても大切なことなんですね。
そして、肩甲骨を意識して動かすという事も重要なポイント!
普段の生活ではそんなに動かすことの無い肩甲骨ですが、しっかりと意識して動かすことで、バストアップにも大きな効果が出てきます。
肩甲骨が凝り固まっていると、血行が悪くなり、ホルモンバランスが悪くなったり、バストアップの妨げにもなります。
背中の筋肉が衰えずにしっかりとしていれば、姿勢を正しくしていることも辛くありませんし、バストの位置もきゅっと上向きになります♪
背中に筋肉がないと、どうしてもだらんとしてしまいがち・・。
バストが正しい位置にあれば、脂肪も乳腺につきやすくなります。
関係ないと思われがちな背中部分も、大きく関係していたんですね!
女性ホルモンの分泌量UP!
バストをふっくらとさせるためには、女性ホルモンの分泌量を増やしてあげることも大切ですね!
女性ホルモンがしっかりと分泌されていれば、乳腺も発達して、脂肪もつきやすくなります。
女性ホルモンを増やすには、色々な方法があります。
食べ物で摂取する方法と、身体で作られる量を増やしてあげるという方法です。
引用:http://nikibinoblog.net
まず、もっとも有名といっていいのが、大豆に含まれている大豆イソフラボンですね。
大豆イソフラボンはバストアップにとても効果があります。
豆乳・納豆・豆腐など、どれも毎日の食事に取り入れやすく、その上危険なほど強い作用はないので、安心して摂取することができるというのが嬉しいところですね!
あとは、普段の生活スタイルを見直して、分泌量を増やすといいですね。
夜眠るのが遅かったり、食事のバランスが悪かったり・・。
そのような毎日を送っていると、女性ホルモンの分泌量が少なくなり、ホルモンバランスも乱れやすくなってしまいます。
さらに、寝不足は自律神経のバランスを崩してしまう事もありますので、気を付けていきたいですね。
自律神経の乱れも、女性ホルモンの分泌量に影響を与えると言われています。
ふっくらバストを目指すためには、生活スタイルを見直すことも大切なんですね!
食事をきちんと取ることも大切!
引用:http://www.mjkoyou.com
三食きっちりと食事を取る・・と考えると、何だか太ってしまいそう・・って思ってしまいますよね。
太りたくないから・・と、一日二食にしてしまったり、サラダだけ・・フルーツだけ・・なんていうふうに、極端に食事量を減らしてしまったりしている方も、結構多いのではないでしょうか?
ふっくらバストを目指したいのであれば、このような食事の仕方はすぐにやめてほしいと思います。
初めにお話したように、バストの90%は脂肪でできています。
バストをふっくらとさせるためには、脂肪がなければいけないんです。
野菜やフルーツばかり食べているような食事スタイルでは、必要な脂肪を摂取することはできません。
確かに体重は落ちていくかもしれませんが、健康的な痩せ方とは言いにくいですし、何よりバストに脂肪をつけるのは難しいでしょう。
一度の食事を、あまりに大量に取ってしまうのはよくありませんが、しっかり肉や魚なども食べると必要な脂肪を摂取することができるでしょう。
ポイントは、「たくさん食べる」のではなく、「バランス良く色々食べる」ということです。
このことに気を付けて食事をしていると、太ることなく必要な栄養素を摂取することができるでしょう。
バストアップの秘訣!調査アンケート
色、形、やわらかさなど、バストの悩みって尽きないもの。
その中でも、バストの大きさに悩みを抱えている人って多いですよね。
今回はそんな女性のために、バストアップの秘訣を働く女性たちに聞いてみました。
筋力トレーニング
- 「腕立て伏せをして大胸筋は最低でも鍛えておく」(32歳/その他/クリエイティブ職)
- 「大胸筋を鍛えるといいと聞いた。膝をついた軽い腕立て伏せなどが効果があるらしい」(24歳/食品・飲料/専門職)
バストを支えている大胸筋を鍛える方法です。
筋力がないと全体的にだらしなく垂れ下がった体になってしまいます。
大胸筋に限らず日ごろから適度な筋力トレーニングを行うよう心がけましょう。
マッサージ
- 「胸まわりの肉を集めるようにマッサージ」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
- 「お風呂でマッサージする」(31歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
マッサージで滞ったリンパの流れがよくなると、さまざまな不調が改善される場合もあります。
老廃物も排出も助けるので、結果として若々しくハリのあるバストを維持できるようです。
日頃から気を付けていること
- 「自分のサイズに合ったブラをする。これだけでもキレイに見えると思うから」(32歳/不動産/専門職)
- 「姿勢をよくして歩く」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
当然ですが猫背ではバストアップどころか美しいバストを保つことさえできません。
バストアップを目指すなら、まずは姿勢を正して自分の胸にフィットするブラを着用しましょう。
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数153件(22~34歳の働く女性)
このように世の女性達は日頃から地道にバストアップの努力を重ねています。
大きなバストは1日にしてならず。日ごろの努力が実を結びます。
自分は痩せ型だから貧乳だ…。と落ち込まずに、将来の美しいバストを想像して出来ることから始めてみましょう♬
毎日つけるだけでバストアップ
食事に気をつかったり、マッサージをすることでバストアップをすることができます。
ただ、毎日毎日実践するというのは大変ですよね。
そんなときのおすすめなのが、着けるだけでバストアップができる
「アイリーバストアップリフター」です。
アイリーバストアップリフターをつけるだけで、お手持ちのブラがバストアップブラになります!
・胸がなさすぎて悩んでいる
・豊胸手術やエステには抵抗がある
・出産後、胸がしぼんできた・・・
などの悩みがある方も、2カップUPも夢ではありません。
引用元:https://shopmoll.com
脇肉を胸に定着させることができるので、体のいらなかったお肉がバストに変わってくれます!
毎日継続して着用することで、成果がでやすくなります♪
いかがでしたでしょうか?
バストアップに欠かすことができない脂肪。
ポイントを押さえておけば、太ることなくバストに脂肪をつけることができるというのがわかりました♪
毎日のコツコツとした積み重ねが、美しい体系を作ります。
色々なことに意識を向けるのは、慣れるまではちょっと大変かもしれませんが、続けていくうちにきっと効果を感じることができるはずなので、皆さんもぜひ挑戦してみて下さいね!