顔や身長など、親から遺伝するものは色々とありますよね!

じゃあ、胸の大きさというのも、遺伝するのでしょうか?

今回は、胸の大きさは遺伝するものなのか、大きさはどう決まるのかなどをご紹介していきたいと思います♪

胸の大きさは遺伝する!?

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「お母さんは胸が大きいから、私の胸も大きくなるはず!」

そう思っていたのに、なかなか大きくなってくれない・・

逆に、お母さんの胸はとっても小さいのに、子供の胸はふっくらと大きくなった・・

など、色々な話を聞きますよね。

親から遺伝するものは色々とありますが、胸の大きさはどうなんでしょうか?

遺伝の確立は30~40%!

顔、身長、声など、色々なものが親から遺伝します。

電話の声がそっくり!とか、顔がよく似ているね、さすがは親子!など、そっくりな部分は色々とあると思います。

大体のものが親から遺伝する・・と思っている方が多いと思いますが、全てが親と同じようになるわけじゃないみたいですよ!

そう、胸の大きさというのは、誰でもみんな遺伝するわけではないようなんです。

胸の大きさが親から遺伝するのは、およそ30~40%の確率だと言われているんですね。

どうですか?

意外と少ないような感じがしますよね。

親子というのは、何でも似ていて当然・・という印象が強かったのですが、胸に関してはそうは言いきれないみたいです。

ちょっとめずらしい統計を見てみると、娘がAカップだった場合、お母さんの胸のサイズはCカップだという方が非常に多いようです。

これはとても面白い統計結果ですね!

娘と同じくお母さんもAカップだというのが、その次に多いみたいです。

このような結果を見てみると、完全に遺伝するわけではないんだという事が分かりますよね。

では、胸の大きさというのは、いったいどのように決まるのでしょうか?

胸の大きさはどのように決まる?

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胸がどれだけ成長するのか、それは遺伝で決まるわけではないという事が分かりました。

では、どのようにして、胸が大きくなるか小さくなるかが決まるのでしょうか?

実は、成長期にどのように過ごしていたか、という事が大きく関係していると言われているのです。

続いては、胸の大きさはどのように決まるのかを見ていきたいと思います!

睡眠時間

胸が一番成長するのは、10歳から18歳くらいの成長期なんですね。

この時期に大きく成長することになるんですが、中学生・高校生くらいになると、勉強や遊びで寝る時間が短くなってしまったりという事がありますよね。

夜更かしをする事が多くなってしまうと、成長ホルモンの分泌量が少なくなってしまいます。

成長ホルモンは、身体が成長するために無くてはならないものです。

もちろん、胸の成長にも欠かせないホルモンなので、分泌量が落ちてしまうのは胸の成長を妨げることになってしまうんですね。

そして、睡眠時間が足りていないと、女性ホルモンの分泌量も少なくなってしまうんです!

全国で1番Aカップが多いのが、埼玉県だと言われています。

そして、なんと女子高校生の睡眠時間が全国で1番短いのが、同じく埼玉県らしいんです!

これはびっくりする結果ですよね。

やっぱり、睡眠時間と胸の成長には関係があったんですね。

女性ホルモンは、胸をふっくらと大きく成長させるために、無くてはならないホルモンです。

この女性ホルモンが働きかけることによって、乳腺を発達させることができるというわけなんですね。

ふっくら大きな胸にするためには、乳腺を発達させてその周りに脂肪をつけてあげなければいけません。

ですから、毎日しっかりと睡眠を取るようにしないと、胸が小さくなってしまうという事になるんですね。

ストレスを溜めると・・

ストレスも、胸の成長に大きな影響を与えてしまうんですよ!

中学生・高校生というのは、学校生活の中で勉強のこと・友達のこと・恋愛など、色々とストレスになってしまうこともたくさんありますよね。

ちょっとしたことでも、強く思い悩んでしまうという事もある成長期。

なかなか難しい年頃なんですよね。

少し友達とケンカをしてしまっただけでも、大きなストレスになってしまうこともあるんです。

そのような日々を過ごしていると、だんだん女性ホルモンの分泌量は少なくなってしまいます。

女性ホルモンというのは、生活リズムが乱れたり、ストレスを抱えたりすることでその分泌量が減っていってしまうんですね・・。

毎日ストレスを抱えて過ごしていると、常に女性ホルモンの量が少ない状態が続くことになるので、胸の成長を妨げることになります。

大人になっても胸が小さいまま・・という方は、女性ホルモンの分泌量が足りていなかった可能性があります。

そのようなことにならないように、ストレスを溜めないような生活を送れるようにならなければいけませんね。

部活などで激しい運動をしていた

中学生・高校生というと、運動部に入って毎日運動をしていたという方も多いと思います。

この運動なんですが、あまりにも激しい運動を毎日繰り返していた場合、胸が揺れてしまう事が多くなりますよね。

胸は、激しく揺れてしまう事で脂肪を燃焼させてしまう事になるんです!

せっかくある脂肪も、落ちていってしまう事になるんですね。

毎日しっかりと部活を頑張っていた結果、胸が小さいまま成長しなかった、そのようなことになるのは避けたいですよね。

部活に真剣に取り組むのはとても素晴らしい事なのですが、身体を動かす時にはスポーツブラでしっかりと胸を支えてあげるように意識できたら良いですね。

姿勢が良かったかどうか・・

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大人になった時、胸が大きく成長したかどうか・・

そこには、姿勢が良かったか悪かったかという事が大きく関係していたんです。

姿勢が悪いと、身体の中の流れが悪くなってしまうんですね。

血行が良くなくなってくると、代謝も悪くなってしまいます。

代謝が落ちてしまう事で、老廃物が溜まっていってしまうんでしょうね。

老廃物が溜まっているままの状態では、胸の成長に欠かせない栄養やホルモンを乳腺に届けることができなくなってしまいます。

大切な成長期に必要な栄養を届けることができなかったら、胸を成長させることは難しくなってしまうでしょう。

そして、姿勢が悪い状態が続くと、筋肉も衰えてきてしまうんです。

勉強をしていて、ついつい猫背になってしまうというのは、とてもよくあることだと思います。

でも、こんな小さな事が胸の成長の邪魔をすることになるのですから、あの時、ちゃんとしていれば良かったなぁ・・なんて思っている方も多いはず・・。

しっかりと背筋を伸ばして、正しい姿勢を保つことが大きな胸になるということに繋がっていくんですね。

身体を冷やしていなかった?

中学生・高校生くらいは、特に身体を冷やさないように気を付けなければいけません。

成長期であるこの時期に身体が冷えているようだと、全ての成長に影響が出てきてしまうんですね。

身体が冷えていると血流が悪くなり、そして自律神経の乱れにつながったりして、女性ホルモンの分泌量も少なくなってしまう・・という事になるんです。

身体が冷えていることに気付かず、そのまま大人になってしまうと・・

残念ながら、胸を大きく成長させるのは難しいかもしれません・・。

成長期の身体の冷えが、将来の胸の大きさに関係してるなんて、思いもしなかったですね。

どんなものを食べていたか

やっぱり、大きく関係してくるのが、どんなものを食べていたか・・という事ですね。

私たちは、毎日なにか食べ物を食べて、そこから成長に必要な栄養を摂取して生きています。

成長期という大切な時に、インスタントのものばかり食べてしまったり、栄養のバランスがとれていなかったりすると、胸の成長の邪魔をすることになるのです。

その他にも、中学生・高校生というのは、自分の見た目にもかなり気を使いたくなる年頃ですよね。

そうなると、極端に食べる量を減らしてみたり、太るから・・という理由で肉類を食べなくなってしまったり・・。

必要な栄養をしっかりと取ることができていないと、女性ホルモンの分泌量が少なくなってしまい、胸を大きく成長させることはできなくなってしまいます。

ふっくらとした胸になるためにも、バランスのとれた食事をするようにしたいですね♪

いかがでしたでしょうか?

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胸の大きさは遺伝するのか、大きさはどのように決まるのかという事について、色々とご紹介させて頂きました♪

胸の大きさというのは、一部の人には遺伝しますが、完璧に全員がそうなるというわけではなかったんですね。

胸が大きくなるか小さくなるか、それは成長期の過ごし方でかなり変わってくるようです。

とはいっても、努力をすれば大人になってからでもバストアップすることはできます♪

もっと大きな胸に!と思っている方は、まだまだ諦めずにバストアップに取り組んでみて下さいね。