最近、テレビなどでも見かけることが増えてきているおっぱい体操♪

皆さんは、正しいやり方をご存知ですか?

今回は、おっぱい体操の正しいやり方と注意点について、ご紹介させて頂きたいと思います♪

おっぱい体操、どんな効果があるの?

引用:https://diet.news-postseven.com/7528/2

話題のおっぱい体操、名前はよく耳にするけど、どんな体操でどんな効果があるのかよくわからない・・という方も、結構多いのではないでしょうか?

まずは、おっぱい体操にはどんな効果があるのかを、簡単にご紹介していきますね!

ふわふわ形良く♪

引用:https://www.mylohas.net/2013/07/031243oppaitaisou.html

おっぱい体操というから、ただ胸を大きくするだけの体操なのかな?と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、このおっぱい体操というのはサイズアップだけに効果があるわけではないのです。

ふっくらと大きくするだけじゃなく、ふわふわ柔らかな手触りになれたり、形をキレイに整えたりすることができるんですよ♪

胸筋にはりついてしまっている胸を、はがして揺らしてマッサージしてあげることで、胸の周りのめぐりを良くし、バストアップや形をキレイにするという効果を得ることができるんです!

最近形が崩れてきてるかも!?とか、もっとバストアップすることができたら・・と思っている方におすすめの体操ですよ!

おっぱい体操のやり方、ご紹介します!

ふわふわ柔らかな胸、形がキレイでふっくらと大きな胸・・

そんな胸に憧れているという方は、おっぱい体操を始めてみませんか?

道具などは必要ないので、これからご紹介するやり方を見て頂ければ、今すぐ始めることができますよ!

それでは、おっぱい体操のやり方を見ていきましょう♪

まずは「おっぱいはずし」から!

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まず初めに、胸筋にはりついてしまっている胸を優しくはずしていきましょう。

胸が筋肉にはりついたままになっていると、胸の成長の妨げになってしまいますし、ふわふわで柔らかな胸を作ることもできません。

靭帯と脂肪が筋肉にはりついたままでは、形が悪くなることにつながりますので、靭帯を刺激してあげる必要があります。

ですから、まずはおっぱいはずしをして、はりついた状態を改善していきましょう。

やり方は・・

初めに、左側の胸からマッサージしていきます。

左腕は下ろした状態で、脇の下はあけておいて下さいね。

右手で、背中の方から脂肪を寄せ集めてきましょう。

脇の下を通って胸の方へ、脂肪が流れていくのを意識しながらマッサージしていきます。

これを、だいたい10回から15回くらいやってみて下さいね!

次に、右手を熊手のような形にしてみて下さい。

その手を使って、脇を通って鎖骨の中心に行くように、胸を引き上げていきます。

そして、左手で胸の下を支えて、少し持ち上げた状態で優しく揺らしていきましょう。

これを、10回から15回くらい繰り返していきます。

ここまでで左の胸のおっぱいはずしはOK!

同じように、右の胸のおっぱいはずしもやっていきましょう。

次は「おっぱいゆらし」

引用:https://www.glitty.jp/2017/02/060747-bra_-exercise.html

おっぱいはずしができたら、次はおっぱいゆらしで身体のバランスを整えていきましょう。

おっぱいゆらしで固まった胸を自由に動くようにしてあげることで、見た目も手触りもいい胸に変えることができます。

やり方は・・

まずは左の胸からやっていきましょう。

左の胸を右手で下から優しく持ち上げて、鎖骨の中心に向かって揺らしていきます。

軽くはずませるように行うのがポイントです!

これも10回から15回くらいやっていきましょう。

右の胸も同じようにやってみて下さいね!

次に、両方の胸を同時に揺らしていきます。

両手を使って下から胸を持ち上げましょう。

脇の方から中心に向かって寄せて集めるように持ち上げて、上下に優しく揺らします。

これも10回から15回くらいやっていきましょう。

あまり激しくやる必要はありませんよ♪

これでおっぱい体操はおしまい!

とっても簡単にできますよね♪

おっぱい体操、注意点は何!?

すごく簡単にできるおっぱい体操なんですが、いくつか注意しなければいけないことがあったんです!

その注意点を意識してやらないと、逆効果になってしまうという事も・・!

ふわふわ形のいい胸になるために、おっぱい体操の注意点についてご紹介していきますね!

生理中は×

おっぱい体操は、ホルモンのバランスが安定していない時にはやめておいた方がいいでしょう。

特に生理中は要注意!

子宮内膜が剥がれ落ちている生理中におっぱい体操をしてしまうと、剥がれ落ちる下向きのエネルギーを邪魔してしまう事になるのです。

ですから、生理が始まったら一度中断して、終わってからまた再開するようにして下さいね!

不正出血があった時は即中止!

胸を刺激すると、子宮にも刺激がいくことになります。

何も問題ない時に胸を揺らすのはOKですが、不正出血など異変がある時にはすぐに中断して下さいね。

出血が止まり、問題ないことがわかってからまた再開しましょう。

妊娠中はやり方に注意!

引用:https://mamari.jp/3374

妊娠中におっぱい体操をする場合は、そのやり方に注意が必要です!

おっぱい体操をする時に、バストトップを触らないように気を付けなければいけません。

妊娠中にバストトップを触ると、子宮に刺激がいってお腹が張ってしまう事になります。

妊娠中のお腹の張りは、流産や早産を招く危険性もあるので注意が必要です。

ですから、妊娠中におっぱい体操を行う時は、バストトップを触らないように気を付けながらやってみて下さいね!

力加減に注意!

おっぱい体操を行う時に、必ず意識しなければいけないのが「力加減」です!

おっぱい体操は、胸を持ち上げて揺らすというものなので、やり方を間違えてしまうとクーパー靭帯を傷つけてしまう事になるんです!

胸を支えているクーパー靭帯を傷つけてしまうと、胸の位置をキープすることができなくなってしまい、形が崩れる原因になってしまいます。

クーパー靭帯というのは、一度伸びたり切れたりしてしまうともう元に戻すことはできません。

ですから、おっぱい体操を行う時は胸をしっかりと持ち上げて、優しく揺らしてあげると良いでしょう。

力を入れてゆさゆさと揺らす必要はありません。

程よく刺激を与えることができればOKなので、力加減には十分注意しながらやっていきましょう。

優しく刺激してあげれば、クーパー靭帯を傷つけてしまう心配はなくなりますね♪

おっぱい体操の効果アップ方法はこちら!

せっかくおっぱい体操を行うのですから、少しでも効率よく効果を得ることができたら良いですよね!

ここからは、おっぱい体操をより効果的に行う方法をご紹介していきます。

おっぱい体操は左から!

これは、おっぱい体操の基本的なことなんですが・・

おっぱい体操の効果を十分に得るためには、左の胸から行うと良いんです!

これは、心臓が左側にあるから!

身体のめぐりを考えた時、心臓のある左側からやっていった方が、効果が現れやすいんです。

おっぱい体操を行う事で、リンパや血液の流れが良くなったりもするので、身体の流れにそって行った方が効果が現れやすいという事になるんですね!

しっかり効果を得るために、おっぱい体操は左側から行うように意識してみましょう。

もちろん、左が終わったら、必ず右側も同じようにやっていって下さいね!

朝と夜、1日2回はやってみて!

おっぱい体操の効果をしっかりと感じるためには、1日に1回だけではなく、朝起きた時と夜寝る前の1日2回行うのが理想的♪

もちろん、忙しくて1日に2回はちょっと・・

という場合には、1回だけでもOK!

時間があって、もっと早く効果を感じたいという方は、1日にやる回数をもっと増やしてみると良いでしょう。

朝と夜以外にも、ちょっと空いた時間に軽く胸を揺らしてみたり、優しくほぐしてみたりなど、常に胸に意識を向けていると効果が出るのも早まることでしょう。

ただ、一生懸命にやり過ぎて、力を入れ過ぎてしまうという事がないように気を付けて下さいね!

いつでも力加減は優しく、しっかりと持ち上げてから揺らすという事は忘れないで下さい。

しっかりと注意点を意識して、さらに効果をさせる方法で行っていけば、より早くおっぱい体操の効果を感じることができるはずですよ♪

いかがでしたでしょうか?

引用:https://style-knowledge.com/bustup/

色々と話題になっていて、なんだかとっても気になるおっぱい体操♪

今回は、そのやり方と注意点、そして効果アップの方法をご紹介させて頂きました!

ご紹介した注意点に気を付けて、毎日しっかりとマッサージしてあげれば、ふわふわ形のキレイな胸になることができるはずです。

もっと魅力的な胸になりたい!と思っているあなた、ぜひこの機会におっぱい体操を始めてみませんか?

きっと、今よりもっと美しい胸になれるはずですよ♪